犬と猫と歩く日々。

Todd Rundgren、唐沢寿明が好き

マイケル・ジャクソンのスタジオ黄金郷時代

昨日、amazonを開いたら「特集 マイケル・ジャクソン スタジオ・ワーク・スペシャル パート3」という見出しのbeatleg magazine 8月号をおすすめされました。

beatleg magazine 8月号 (vol.133)

beatleg magazine 8月号 (vol.133)

表紙がカッコいいという事で。

この雑誌、どうなんでしょう?スタジオワーク特集という事は、レコーディングエンジニアの人とかが読む専門誌なのかしら…
しかもパート3という事は、1も2もあるって言うことで。

自分、スタジオワークに興味があります。
日本では、YMOとかスタジオにこもりきる方達だったという事です。YMOは散開してしまったけど、解散の理由の1つとしてインタビューでおっしゃっていました。
「3人ともスタジオにこもるのがすき。いくらこもっても苦にならない。むしろライブが苦痛」という事。

スタジオで作り込む人…男らしくて凝り性で良いではないか!(男性は、はまると極端という)

他につくりこむ人として「トッド・ラングレン

トッド・ラングレンのスタジオ黄金狂時代 魔法使いの創作技術」
本の題名からして、魅力的です。(値段が少々お高いっ)

トッドも、YMOみたいに多分、スタジオの方が好きな人なのかも?

マイケル・ジャクソンは、何でも自分で出来てしまう人のようです。
SFで演じるマイケルは、視覚的にもう格好良くて歌もダンスも超絶的で
でも、マイケルのスタジオおたくだったはず?マイケル・ジャクソンのスタジオ黄金郷時代。
見た目が格好いいので、トッドみたいにオタクっぽくならないけれど…。

ずっとマイケルばかり聴いていて、先日久しぶりにトッドを聴いたのですが、以前になかった感想が自分の中に出てきました。
「トッドもーちょっとすっきり作り込んだほうが…」(でもこれは、2人の方向性の違い)

youtubeでトッドの大好きな曲の動画を、初めて見つけたのですが、やっぱりもっさりしてる。そして色彩がぐらぐらします。
「トッドもーちょっとあっさり作った方が…」名曲なんですが。