犬と猫と歩く日々。

Todd Rundgren、唐沢寿明が好き

山元町と手をつなぐ。 ほぼ日刊イトイ新聞(と憂歌団の木村充揮さんのライヴ)

コピーライターの糸井重里さんが、宮城県山元町を訪れました。
ほぼ日らしい、やさしい文章で、紹介したくなりました。

はじまりのところを転載
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糸井重里Twitterを通じて知り合った人が
宮城県山元町にいました。
何をしたらいいかわからない我々に
「手を合わせに来てください」
という声をかけてくれました。
りんご、いちご、ぶどう。、ホッキ貝。
昔ながらの里山が残る、星空のきれいな町。
山元町のこれからに、関わりたいと思いました。

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まだ、第一回ですが、よかったら読んでみて下さい!
全文はこちら

http://www.1101.com/yamamotocho/index.html



昨日の夜、高知市でライヴにいきました。
日本のブルーズバンド「憂歌団」のボーカルの木村充揮さんのライヴです。夫がもともとファンで、ついていくうちに、好きになりました。
大阪のブルーズ、という感じでしょうか。
会場と一体型のライヴです。
木村さんは「天使のダミ声」と言われる人で、本当に天使のようにピュアな人です。(でも声はダミ声)
ギター1本で弾き語り、楽しかったです。かっこよかったです。
ライヴの収益は震災の義援金になるそうです。

そのあと、打ち上げに誘っていただき
ギターを持ち出して、歌いだす人もいて、楽しかった。
目の前に「あの木村さんがいる!」と思うと、おそれおおくて携帯で撮れない私でした。心の中に、保存、保存。
木村さん、関係者の方ありがとうございます。
一生の記念です。

毎年高知にきて下さる木村さん、来年もお会いしたいです!