灰干し干物ってなんだ。
という疑問がわいてくる、この記事。
一部転載
「灰干しの試食会を高原町内の商工会向けに行おうと企画中。いろいろと関心を持ってくださる方もいて、うれしい限りです。高原町の特産品の一角になればうれしいと思う。今後、どう展開するのか楽しみです。」
全文はこちら
こちらを読んでも今ひとつよく分からないので、「灰干し干物」でgoogle検索を。
こちらの干物屋さんの記事を見るに
http://www.sanma.co.jp/
火山灰で干物を干すってわけだね!
四国徳島には「灰干しわかめ」というものがあります。
わかめと言えば、塩蔵わかめ(塩漬けですね)、乾燥わかめですが、灰干しというのもあるのです。
こちらは四国には火山が無いので、草木灰でつくります。
(現在はダイオキシンの規制などの問題で活性炭をつかうようになったそう。)
何度か購入した事がありますが、灰干しわかめは、うまみがあって美味しいんですよ。「わかめとは美味しいものだ」と実感するくらい。
なので、新燃岳の灰をつかった干物、というのには興味をもっているのです。
すてきな副産物ができればいいなぁ。
新燃岳のふもとの高原町のたかはるハートムさんは、東北に送る野菜を集め中!
大きな新タマネギを東北に送るようです。
日記はこちら
http://bit.ly/jA3CNB
宮崎の新タマネギ、美味しそうだなぁ…