犬と猫と歩く日々。

Todd Rundgren、唐沢寿明が好き

「Architectural digest」が届きました。

前々から欲しかったこの雑誌、「マイケルのお家」の図面、お部屋の写真などを収録しています。昨日ポストを開けたら入ってて嬉しかった!

さてさて、封をばりばりとのけて雑誌(画像1)を取り出します。
特集最初のページに、庭のお花の前でポーズをとるマイケルが。
建物の写真しかないと思っていたけど、けっこうマイケルも写ってます。カメラマンはHarry Benson、ビートルズのツアーに同行してます。
もちろん、マイケルのツアーにも同行しているようですし、ネヴァーランドにいるマイケルの写真を数多く撮っているようです。

マイケルの写真はどれも素敵ですが、お部屋が大変素敵です。
建築雑誌なので、他のページにも、お部屋にこだわるセレブの方のお家の特集が沢山あるのですが、ちょっと違うのですよ。
他のお家も素敵だけど、マイケルのお家は醸し出すものがぜんぜん違うんです。
マイケルの家は前の持ち主が不動産やさんという事で、ずっと人が住んでいる歴史が、その雰囲気なのかもしれないですが…
もともとある家を、素敵に使うというのはマイケルの類いまれなるセンスと思います。

本の文章の方は、英語なのでとても苦労しているのですが(^ー^;)とっても嬉しく本を眺めています。

印象に残ったのは、
エリザベス・テイラーから贈られた、マイケルが飼っていた本物の生きている象の写真(お庭にいる!)。この象、楽しそうにニカーァっと笑ってるんです。

ちっちゃなリサマリーと一緒の若いプレスリーの写真が入ったフォトスタンド。

お部屋は、ソファの布もかわいらしいものがあったり、暖炉にきちんと火が入っている様子の写真が嬉しい

この雑誌に掲載されなかったカットが、けっこうarchitectural digestの公式ページにもあります。

現時点では大きな収穫と感じている、この本でした。文章は…まだわかりません(^ー^;)