前の日記で「遠のくスティーヴィーとBAD」という事で、CD屋で思わず「ダイアナ・ロス&ザ スプリームス」のベスト盤を購入してしまったのですが、このアルバム、すごく良かったです。
ダイアナはヴォーカリストとしてすごいなぁと思いました。
でもどう凄いかうまく説明できないー(^-^;)
男前な感じ、声に厚みがあって、曲の世界の表現力があるし歌もうまいし。全曲2分半くらいで、全てのフレーズがサビな感じ、聴いてて楽しいです♪曲は甘ーいポップスなんですが、Dianaの声でぐっとしまるんです。
さてさて、このアルバムを聴いていたら、この曲が出てきました。
「Forever came today」Jackson5とJacksonsもカヴァーしています。マイケルのこの歌声が好きなんだ(^-^)
私は先に、Jacksonsで聴きましたが、この曲はもともとDiana Ross&The Supremesのためにモータウンで書かれた曲なんですね。これ動く映像は見つからなかったのですが、スプリームスヴァージョンはこちらです。運命の人にやっと逢えた、という歌詞という事なのですが、多分もともと女性サイドの歌?素敵なんです。
Diana Ross &The Supremes
こちらは若々しい、青年マイケル。
Jacksonsヴァージョン「Forever came today」振り付けもかっこいい!
ふと思ったんですが、この頃のマイケルとダイアナが、「Forever came today」を2人で歌ったらどうだろう…と想像してしまった。