犬と猫と歩く日々。

Todd Rundgren、唐沢寿明が好き

タータン復活生還顛末記

タータン、実は生還したネコでして。

1か月前は、かなり危ない状態でした。タータンがこんな風に寛いでくれる日々が戻ってくるとは夢にも思わなんだ(伊予弁)

毛布の下にはあったか電気が入っているよ 

その顛末記をまとめようとしています。しかし、経緯を頭で整理してるとぼんやりしてきました。

タータンは保護猫出身です。

推定4歳で保護され、避妊手術を受けました。

ちょうど先代飼い猫を亡くし、悲しみながら歩いていました。すると、ご近所さんのおうちの室外機の上で「ぽってり体型のサビ麦わら猫」が日向ぼっこしていました。

耳カットしてるな...保護猫かあ。そこにご近所さんが現れました。この麦わら猫は忽然とこの界隈にあらわれ、そこから色んな人が外で世話をしていると。避妊手術も済んでいるとの事で「サビ猫もいいなあ」と思った私は、むぎわらタータンを貰い受けることに。

 

うーん、たまに数日続けて吐く事があるな、食欲が無くなる事があるな

しばらくすると食欲が復活するよ

獣医でもその原因がわからない…間質性膀胱炎もあるっぽいと獣医が言ってるな

 

そこから4年、何か所もの引っ越しも共にしつつ…

食欲を無くし(廃絶に近い)原因も分からず、あたふたとフードを変えてみたりの数年。

今の住居への引っ越しでは、猫のしらないこの街でうっかり外へ出してしまい「猫さがしています」のカラーチラシを配ること数百枚という、別に迷子顛末記まで存在し(翌日、自力で帰ってきました)

そんな感じで、時々体調悪化する猫と暮らしてきたのでした。

この1ヶ月のタータン復活生還顛末記を書いてみます。

しかし、怒涛の療養支え生活で少々頭がぼんやりしています。

あたまがぼんやりしてるから自分のツイッターを貼ってみる

そこそこ続きます。